日本の未来

グローバル化に邁進する日本の未来に危機感を抱く者です。歴史認識を正して日本人としての誇りを培いたいと願っています。体験にもとづく本音トークも交えます。

安保法制の盲点を抉(えぐ)る『昭和天皇の戦後日本』

タイトルに掲げた本を図書室で借りて、三部構成のうちまず第Ⅲ部を読みました。 昭和天皇、明仁天皇および安倍首相の歴史認識を比較検討し、あるべき日本の立脚点を探った学術書です。著者、豊下楢彦氏の経歴は、京都大学法学部卒、元関西学院大学教授。この…

日本は時の流れに身を任せるしかないのか?

今日は日曜日。早朝、二十分ばかり散歩をして、家々の庭先に見られる紅葉の微妙な色合いを味わいながら、穏やかなひとときを過ごしました。ーーーーーーーーーーーーーー何気なくつけたテレビでは、「さわやか自然百景」という番組をやっていました。http://…

トルコ、アメリカそして日本もテロ組織の一味か?

教育現場の忙しさを知る方なら、現役教員の多くがネット情報にコミットする暇がないことをご理解いただけることでしょう。とりわけ進学校の国語教師は、殺人的と言っても過言ではないほど忙しいのです。同室の同僚に、ISとアメリカは裏で結びつきがあると…

●アメリカ追従日本の、ベトナム戦争への加担●

【BS1スペシャル「私は何を運んだのか~元LST乗組員が見つめるベトナム戦争~」】BS1今夜10時から、放送されました。ご覧になったでしょうか?まさに今、日本国民必見のドキュメンタリーだと思いました。本日の「そこまで言って委員会」で鴻池祥…

日朝の大学生交流が秘める可能性とは?

一昨夜のNEWS23(TBSテレビ)で、日本の大学生たちが訪朝し、平壌において、日朝の大学生が交流する様子が映し出されて、大変驚きました。こんなことが可能なのかと・・・ 放送時間は、ニュース番組の中での特集ですから、10分前後だったかと思いま…

【日米同盟で抑止力強化&積極的平和主義】の無様!

国会の無様さ加減に、呆れ果てて無気力状態になりそうです。あるTV番組で、元航空自衛隊幹部の方が、先日の参議院での様相に対して「恥ずかしく、悲しい」と率直な感想を述べられましたが、私もその気持ちに強く共感しました。教育現場にいるものとして、…

【中国経済崩壊】がアメリカ経由で日本を襲う!?

知人が、ビジネスチャンスを求めて、近々インドネシアへ旅立つと聞き、国際情勢がいろいろと不穏なこの時期に、果たして夢が実現できるのだろうかと、心配せずにはいられません。まして、インドネシアといえば、先日のアジア・アフリカ首脳会議開幕演説で大…

【憲法9条】の発案者は、幣原(しではら)首相!

「お仕着せ憲法」という言い回しが、人口に膾炙してしまっていますが、主たる争点である「憲法9条」は、日本人の発案であったことを遅れ馳せながら知りました。昨日偶然「高橋是清」というテレビドラマを一部見たのですが、是清が、「軍事予算が増加するの…

【「積極的平和主義」の本来の意味】に納得

日蓮宗系と見られる僧たちが、「安倍政権を呪い殺す」呪殺祈祷僧団(JKS47)を結成したという記事を読み、ふと気になって、カトリック新聞のオンラインを見ると、記事として留めておきたい見解を見つけることができましたので、ご紹介します。カトリッ…

Don't forget「日米戦争は継続中」!!

今から約30年も前に、故・江藤淳氏は、『日米戦争は終わっていない』という本を出しています。その中から数カ所引用して、ご紹介しましょう。 ア メリカは、日米両国間の葛藤(コンフリクト)ーーー単なる摩擦ではない葛藤は、永続的なものだと考えている。…

【小川和久】氏は、なぜ「敵国条項」に触れないのか?

立て板に水で自信満々の小川節(ぶし)ですから、ついつい「ご説ごもっとも」となりがちなのですが、少し冷静に内容を見直せば、疑問だらけです。 日本が平和を続けていく(自ら安全を保障し、世界の平和も保障する)ための選択肢は二つしかない。それは何か…

「敵国条項」「地位協定」「憲法」ー【緊縛に麻痺した日本の平和】

終戦の日に当たって、ある程度でも見通しをよくしたいと思い、過去の拙ブログや 様々な動画や言説を見て、考え続けました。けれども国の在り方を根本から問い直す絶好の機会なのに安倍政権が性急すぎることと、国民の関心は広がりつつあ るけれど、理解が深…

虚心坦懐?【小林節】氏の自説変更

以前私は、小林武氏(沖縄大学客員教授ー南山大学法学部教授、愛知大学法科大学院教授を2011年に定年退職)の講座をある集会で拝聴した際に「いいかげんお引き取りください護憲論先生」と題してブログを書いています。 (2013年05月31日)一部引用します。 …

【安倍談話】あっぱれ!支持率アップの予感!

国民や有識者たちの様々な声に耳を傾け、英知を結集して【安倍談話】が発表されました。過去の談話を否定するわけでも無視するわけでもなく、最善を尽くす形で修正を加えつつ、受け継ぐものになったと思います。長すぎるとか、細部についての批判はあるかも…

「ポッポ鳩山擁護」は認識不足の露呈!

ブログ執筆の目的のひとつは、様々な事象への認識を進歩させるためです。私自 身、まだまだ知らないことだらけですし、過去に書いた記事を読み直してみて、「こんなことにまで言及していたのか、すっかり忘れていた!・・・」なんてこ ともあり、一進一退で…

あまりにも軽率な【鳩山由起夫】に告ぐ!

「元総理」のはずなのにミスを装って?「前内閣総理大臣」と献花の際に名乗り、派手らしく「相手がよいと言うまで謝罪を」と超目立つパフォーマンスを繰り広げた鳩山由紀夫氏ですが、この軽率な行為は日本の将来にどういう影響をもたらすのでしょうか。案の…

「首相の謝罪」に「国民は激怒」のナンセンス!

相当数の国民は、首相の謝罪に共感などしないでしょう!もしも大半の国民が共感するのであれば、それこそ日本はアウトです。「日本国民ごときは未来永劫、ひざまずいて、土下座して、はいつくばってろ!!」という相手の思惑通りになるしかないのですから・…

【憲法の平和の理念】は「思考の檻」なのか?

昨日行われた「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」の平和宣言で、田上市長は「戦争をしないという平和の理念は永久に変えてはならない原点。悲惨な戦争の記憶を忘れてはならない」と呼び掛けました。さらに市長は安全保障関連法案について、「憲法の平和の理…

ああ許すまじ!【中曽根康弘】

集団的自衛権や安保法制のことについても、いろいろと勉強しながら考えているのですが、前回の続きとして、これだけは書いておきたいと思います。1985年8月の日航機墜落事故において「真実は墓場まで持って行く」と発言した。(【中曽根康弘】ウィキペディア…

真夏の怪談 日航ジャンボ機事件

「日本政府が犯した国家的犯罪の中でも群を抜いて悪質なもの」とされるこの事件を、何としてでも一刻も早く葬り去りたいと願う人間がこの国に今なお存命中なのでしょう。けれども30年目という節目を迎えた今年、マスコミは知らぬふりをするわけにもいかな…

【拡散切望】『ルーズベルトの開戦責任』

『ルーズベルトの開戦責任』は、ハミルトン・フィッシュ(著)渡辺惣樹(訳)で、2014年9月17日に草思社から発行されました。知人に勧められて手に取ったのですが、「第二次世界大戦は、決して不可避ではなかった」ということを改めて確認できました。第 一…

真の福音か?この秋、教皇による新国際通貨の発表!?

安保法制の論議をきっかけに、国民が本気で国防や国益を考えるようになりつつあ るように感じます。但し、世界情勢を深慮することのない9条信仰が、無自覚に語られる場面を何度か見聞きしました。街頭デモの演説や、道行く人々のコメン トを聞くにつけても…

今こそ・・・脱『GHQ洗脳政策』

先日、4クラス約160名の生徒たちに、「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログ ラム」という言葉を聞いたことがあるかと訊ねたところ、少なくとも表向きは、誰一人反応を示しませんでした。かくいう私も、正直に言えば、ここ3年ほどブ ログ活動をする…

グローバル化時代の学校教育の課題

高等学校の校種の違いにおける学習量の違いは、想像以上に著しいものがあります。倍、数倍どころではありません。何十倍もの違いがあるのです。ですから、実績のある「進学校」と呼ばれる学校に行くことが、必ずしも幸せとは思いません。生徒達の大半は、流…

欧米の教育政策の是非

【 アメリカ 】「〈基礎学力の向上〉に重点を置いてきたアメリカ」という見出しを立てて、藤田英典氏は、アメリカの教育改革を、まず評価して次のように述べています。1965年制定の「初等中等教育法」以来の〈教育機会の平等と格差是正〉の原則を基本に据え…

「日本における教育の危機」自体の歪み

2000年の「教育改革国民会議報告」の広報用パンフレットには、「危機に瀕する我が国の教育」という見出しで、次の4つの項目が挙げられています。 (1) いじめ、不登校、校内暴力、学級崩壊、少年犯罪(2) 個人の尊重を強調し、「公」を軽視する傾向…

安倍教育改革の問題点(2)

今回も、『安倍「教育改革」はなぜ問題か』(藤田英典著 岩波書店 2014年11月27日発行)の中から、共感した点について、テーマを絞ってご紹介します。 ● 「政治主導」の教育改革を、特定秘密保護法の成立、集団的自衛権の行使容認という動きと共に「国のかた…

安倍教育改革の問題点(1)

『安倍「教育改革」はなぜ問題か』(藤田英典著 岩波書店 2014年11月27日発行)の中から、共感した点について、テーマを絞ってご紹介します。 ● 学歴主義と受験競争が深刻化する傾向の強い教育風土や、学校選択制の制度的特質を踏まえるなら、《学校選択制の…

日本は今、専制政治に突入している!?

エドワード・スノーデンの暴露インタビュー日本語字幕付、スノーデン氏の暴露はなぜ行われたのか?snowden氏の暴露インタビューを日本語字幕付で公開 https://www.youtube.com/watch?v=ysAcx00HJVw2015/01/19 に公開(最後の部分を引用します。)私に、ハワイ…

「昭和天皇=イルミナティの道具」説

先日、明治維新とフリーメーソンの関係について紹介した動画をまとめましたが、今回は、そこに天皇(宮中)がどう関わっていたのかということについて述べた動画を紹介したいと思います。故太田龍氏のスピーチは、少し聞きづらいのですが、中身は全国民が一…

日本国民必見!【新説明治維新】

下記でご紹介している西鋭男氏の動画(の最後頃)に、「文科省は管理管理でガチガチ」という言葉がありますが、現在の私の職場は、まさにこの言葉通りです。日頃は、殺人的とも言える進学校の教育現場ゆえに、ブログに向かう余裕がありません。こ の度お休み…

驚きの連続だった通信制高校

昨年度は、初めて通信制高等学校に勤務しました。日本にこんな高等学校があったのか・・・それは、想像を絶する世界でした。服装は自由で、清楚でもど派手でも作業服でもブレザーでもショートパンツでも超ミニでもロングスカートでも何でもOKです。・・・…

「日本の生きる道」はあるのか?

「自滅するアメリカ帝国」「中国崩壊2015」「【2015年5月】日本崩壊のカウントダウン」・・・・・等々、書名、サイト名、ブログ名には、年を追って悲観的なものが多くなりました。混沌とした、きわめて生きにくい時代にさしかかっていると感じます。ポ ジテ…

【TPP】「妥結は近い」に洗脳される危険

つい最近、NHKの番組で、TPPについて説明しているのを、ちらっと見かけました。確か、 「FTA(自 由貿易協定)では特定の国や地域とのあいだでかかる関税や企業への規制を取り払い、物やサービスの流通を自由に行えるようにする故に、仲間はずれが…

ロ―マ法王「日本の行動は,侵略ではない」

庶民の味方として知られ、「第三次世界大戦」を警告なさっているフランシスコ現ローマ法王にも、ご見解をお訊ねしたいことですが、今話題にするのは、1937年に発表されたロ―マ法王 ピオ11世からのお言葉です。日中戦争の真実 日本は、内戦に明け暮れる…

日本はいずれ対中「無条件降伏」か?

戦後70年の首相談話について検討する21世紀構想懇談会の北岡伸一氏が、都内のシンポジウムで「安倍(晋三首相)さんに日本は侵略したといって欲しい」と発言したことが報じられたばかりです。全く、何処までへり下れば気が済むのでしょう。客観的には明…

「欧米で大規模自作自演テロが近い」なら日本は如何にせん?

《財政面からみて、少なくともわが国は「戦争のできる国」にはなれないことは明らかである》とする記事と《911再現となるイスラム過激派の犯行を装った国際金融資本による大規模自作自演テロが近い》という記事を続けて読みました。ここ数年、世界情勢がかな…

中東は日本人の手には負えない!手出しをするな!

西部邁ゼミナール ■ゲスト 伊藤貫■ 2015年2月15日 文明の衝突と不介入主義外交https://www.youtube.com/watch?v=529u9sljqXA2015/02/16 に公開西部氏の最初に述べられる2点(簡単に言えば、①人質となった2人が悪い。②これまでさんざん対米追従しておきな…

村田良平氏の遺言に見る「村山談話」の異常性

村山談話について『何処へ行くのか、この国は』(2010年 村田良平著) ~元駐米大使、若人への遺言~に、明快な反論が述べられていたことを思い出し、読み直してみました。これについては、昨年の1月にも、拙ブログで概要を取り上げていますが、今回は、重…

正当に評価すべき戦後日本の世界平和への貢献

昨日ご紹介した記事より、今回は「PRC(中華人民共和国)への対処法」について、まとめて引用します。短い中にも、ケント・ギルバート氏の日本への熱い思いが、よく表れています。彼は、非常に客観的で公平な認識を持っていることがうかがえます。【ニッ…

★ケント・ギルバート氏のPRC滅多斬り★

拙ブログでは、つい先ほど中華人民共和国の本質について、厳しい見方を示したばかりです。そんな折、本日(3月4日)の夕刊フジで、ケント・ギルバート氏が面白い分析をしていました。ひとことで言えば、【「王外相(中華人民共和国)の発言」って自国批判…

出番は「自国民への謝罪会見」のみのはず!

まず、下記動画の画面に出ていらっしゃる二人のキャスターを、私はまだ存じ上げていません。ご存知の方があればお知らせください。男 性キャスターのお話の中に、なかなかユニークなものがあります。「建国前の中国共産党は、いわばイスラム国(IS)のよう…

就職を控えた若者と語り合った日本の未来

この店を訪れるのは何度目になるでしょう。はっきりとは思い出せないけれど、昨年の春以来、7回くらいではないかと思います。今日は、手元にあるアイスクリームブリュレのサービス券を無駄にしたくなかったので、入ることにしました。メイン料理を頼むこと…

今、メンタリティーを変えないと、日本の未来はない!

「永続敗戦論 戦後日本の核心」という動画を視聴しました。下記は、私なりに要点をまとめたものです。幾分過不足があるかも知れませんが、趣旨は捉えたつもりです。それにしても、堤未果さんのサポートというかナビゲートというか、対談相手の引き立て方には…

アメリカン・スナイパー《愛国心という幻想》

『アメリカン・スナイパー』が、アカデミー賞音響編集賞に輝きましたね。興行収入が、全米で『アバター』以上だとか、『プライベート・ライアン』越えだとか。ストーリーの紹介を、簡潔にすると、「アメリカ軍で最も強い狙撃手と呼ばれた、クリス・カイルの…

転載【一宮市教委の注意で削除の中学校長ブログ】

産経ニュースよりの転載です。このブログ内容に、教育委員会からの指導が入って削除させられたのならば、日本の未来は暗い。ブログの記事が消えた、校長先生の話はガセネタだった、日本には誇るべき伝統なんて無いのか・・・結局、このことは多くの子供たち…

日本人は「フレンドリーなエコノミック・アニマル」か?

「大ざっぱに言うと、日本は、自国の経済的利益を追求するとともに、すべての国の友達を演じている。その一方、国防という厄介な仕事についてはアメリカにアウトソースしている。」 この一言は、日本の実態を見事に言い当てていると思われませんか?Weekly B…

既に日本には国境がない!(70年の節目をどう活かすか?)

『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』矢部宏治・孫崎享 対談 https://www.youtube.com/watch?v=cBFE2dWTVQg2014/10/08 に公開初めに『本土の人間は知らないが、沖縄の人は皆知っていること』ーー沖縄の米軍基地の観光ガイドーーの紹介があ…

沖縄サヨクの実態

「沖縄に内なる民主主義はあるか」と題するブログを知り、最近の記事を読んでみました。筆者のヒジャイ氏は、さすがウチナーンチュ、さまざまなメディアに目を通しながら、日々沖縄の現実を見つめていらっしゃいます。特に辺野古に関する記事は、88に及び…

「辺野古断念&脱中国」で歩み寄りが可能か?

辺野古移設に対する沖縄県民の抗議が続いています。チャンネル桜の水島社長は、動画番組の中で、公道を占領して抗議をしている反対派の行為を、侮蔑的な態度で強く批判していました。水島氏が自らの立場を正義・正当とする理由は何なのでしょうか。自分なり…