日本の未来

グローバル化に邁進する日本の未来に危機感を抱く者です。歴史認識を正して日本人としての誇りを培いたいと願っています。体験にもとづく本音トークも交えます。

「日本に米軍基地がある」という事の意味


日米両国の「属国・宗主国関係」の法的な取り決めである「日米地位協定」は、「日本国憲法」「日米安保条約」にも増して、戦後日本において国家の根幹をなす、最も重要な法律です。

(前泊博盛著 『日米地位協定入門』)


そして、これに従う限り、日本はいまだに「独立した主権国家」でなく、依然として「アメリカの占領下」に置かれていることになるのです。


なぜ、戦後70年経っても、米軍が相変わらず駐留し、そのために国民は巨額の負担をするのでしょうか。(「毎年約2500億円」とあります。そのうち1800億円を占める「思いやり予算」は、地位協定上も全く支払う義務のない費用。)


これは「抑止力として、米兵を雇っているようなものなんだから仕方ない」で、済むような問題ではありません。


1945年、終戦の年の晩秋に戦時中の外相重光葵氏は、
「今の外務省は総司令部(GHQ)との折衝に暮れているが、占領は無期限に続くわけがない。完全に武装解除されてしまった日本は、どのようにして国を守っていくか、君らは考えたことがあるか。」
と部下に問いかけました。


あれから約70年、この問いは全く据え置かれたままになっています。


最近、下記のような報道がありました。


米軍絡みの事件・事故、日本が3.8億円賠償

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140812-00000033-asahi-soci

朝日新聞デジタル 8月12日(火)22時42分配信



普天間変わらぬ危険 沖国大ヘリ墜落きょう10年

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140813-00000006-okinawat-oki

沖縄タイムス 8月13日(水)5時0分配信


このように、表沙汰になることだけでも、絶対に看過できないのですが、これはいわゆる氷山の一角です。真剣に問い糾せば、米軍基地の保留は、実に恐ろしい役割を果たしているのです。日本を他国から守るどころか、植民地日本」を意のままにコントロールするための武力としての役割です。


先日取り上げた「JAL123便」について、調べれば調べるほど、更なる驚愕の真相が、見えてきました。




米軍の機関誌「パシフィック・スターズ・アンド・ストライプス」85年8月27日号(95年では?)掲載の当時、横田基地に配属されていた米空軍の輸送機U130のパイロット、マイケル・アントヌッチ中尉の証言

『事故当日、空中戦の演習を行っていた米軍練習用戦闘機から事故が起こったとの緊急無線が入り、一番近くを飛行していた私のU130輸送機が事故現場へ救出のため急行した。

いつものようにアメリカ空軍の練習用戦闘機が、日本の民間旅客機をターゲットにミサイル発射のシミュレーション演習を行っていた所、安全装置が解除されている事に気付かず、実弾ミサイルを日航ジャンボ機に命中させてしまった、というのが無線の第一報の内容だった。』 


この現役アメリカ空軍中尉の証言は、米軍機が「動く格好のターゲットである日本の民間旅客機」、つまり日本人をターゲットに日常的に「撃墜演習」を行っている事実を示している。

これが、日本に米軍基地がある、という事の意味である。




このことは「オルタナティブ通信」他この事件を扱ったブログ記事に、多く取り上げられています。

http://alternativereport1.seesaa.net/article/403776150.html

 

 

JAL123便墜落事故-真相を追う- 闇夜に蠢くもの(2)

日航機事故から10年、米軍人コミュニティ向けの新聞「スターズ・アンド・ストライプス」の一面に突然表れたアントヌッチ証言・・・

(10年後に明らかにされたという方が正しいような気がします。)