日本の未来

グローバル化に邁進する日本の未来に危機感を抱く者です。歴史認識を正して日本人としての誇りを培いたいと願っています。体験にもとづく本音トークも交えます。

「ISISの残虐性」をあえて誇示する理由

 

馬渕睦夫】「イスラム国」日本人殺害事件と中東外交

https://www.youtube.com/watch?v=o_eRVZ9bM1Q

2015/02/05 に公開

日本人とヨルダン軍パイロットが惨殺されたことで、その残虐性が喧伝されているISIL。しかし一方では、その過剰な残虐性の誇示が、穏健派イスラム教徒の反発を高めており、中東諸国を分断する政治的効果も発揮している。

今 回は元外交官として、国際謀略戦についての知見をお持ちの馬渕睦夫氏をお招きし、湾岸戦争でも多用された偽装作戦の可能性についてお話しいただくと共に、 さらにその裏に隠されているであろう、中東再編からの世界政府構想と、その兆候ともとれる、ウクライナでの「戦争の民営化」について警鐘を鳴らしていただ きます。




(りょくふうによるメモ)

ーー 馬渕氏の印象的な言葉 ーー

●世界を大混乱に巻き込んで、その後に統一的な世界政府を作ることを視野に、ISISを裏で操る勢力がある。

●テロというのは便利な言葉で、いつ、どこでも、誰に対しても、戦争を仕掛ける理由を作ることができる。

●世界を泥沼化させようとする動きに対して、我々は自衛しなければならない。


ならば、日本は嵌められたのではないでしょうか?この動画の中では、政府の対応を肯定的に評価していますが、上記の主張を真に受けるならば、後藤氏もまた湯川氏救済をほのめかされて嵌められたのであり、最大の犠牲者です。

日 本政府が「テロに屈しない」などと息巻いて結果的に彼らを救済できなかったことは、決して称賛できることではないはずです。もしも影の勢力があるのなら ば、今回の政府の対応は彼らの思う壺なのであり、日本内部で分裂が生じることは、さらに彼らにとっては愉快なことと映るはずです。

ヨルダ ン人パイロットの虐殺も、ISISの残虐性を印象づけるための演出であるとともに、報復の連鎖を引き起こし、世界を混乱の渦に巻き込もうとしているという ことになります。勿論、日本も例外とはなり得ない、むしろ特別な標的と見なしているという宣言を、安倍政権は見事に相手から引き出しました。どのような形 になるかは分かりませんが、危険は迫っているのです。


ISISの実態を徹底追究することなしに、何を叫んでも認めても怒っても、すべて無駄に思えます。水島氏や馬渕氏のおっしゃっていること自体が、ものすごく過激な反面、よくよく考えればまだ曖昧な部分があり、釈然としません。


もしも、ISISの裏にいる勢力とアメリカの裏にいる勢力が一緒なのだとすれば、日本は自己責任などという口実を振りかざすのではなく、ひとまず支援金を取り下げてでも、自国民の尊い命を最優先して、彼らの命乞いをすべきだったはずです。

我々がなし得る自衛とは、相手を挑発せず、あくまでも国家や国民を中心に、至誠を尽くすことが、基本なのではないでしょうか。