日本の未来

グローバル化に邁進する日本の未来に危機感を抱く者です。歴史認識を正して日本人としての誇りを培いたいと願っています。体験にもとづく本音トークも交えます。

「悲惨な子供の育て方」に思う

 

◎自分の意見をはっきり言う前に、他人の意見を喜んで聞く(よく聞いて尊重する)ことから学びたい。

◎自分の意見と他人の意見が違うときに、何が違うのかをよく考えると同時に、
世の中にはいろいろな考えがあってよいという姿勢を持ちたい。

◎25歳くらいまでは未熟なので、決まった考えに凝り固まらない方がよい。

◎段階を踏んで社会が進歩していくと考える方がよい。



など、傾聴に値する内容でした。(環境問題については承伏しかねる部分もありましたが・・・)



武田氏のお話を聞き、教育現場での教師としての対応を反省させられました。

ネットにある程度コミットして情報や歴史観などを受け取っているものとしては、マスコミの報道に飽きたらず、つい授業で、より問題点を先鋭化して危機感を煽りたくなってしまいます。

日本人は、あまりにもお人好しであることを生徒たちに知らしめ、国益を守り、増強するためのシビアーな姿勢を持つよう呼びかけたくなる場面があります。

けれども、教育の場では、疑問を投げかけるにせよ、個人攻撃的な扱いを避けることを心掛け、怒りは胸に秘めつつもあくまでも冷静沈着な表現をとらなければならないのですね。しっかり反省して、今後に臨みたいと思います。


一方で、18歳からの選挙権を有効なものにするためには、小・中・高校で社会に対する関心を高め、資料を収集したり、発表したり、テーマを立てて議論したりする機会を増やすことが、是非とも必要だと考えます。

教師からの押しつけでなく、調べたり、発表したり、議論したりする機会が与えられれば、自ずと問題意識は高まるはずです。そして、武田氏が提唱されたように、他人の意見に耳を傾ける姿勢も育つと思います。

その結果、25歳まで待たずとも、ある程度自分の考えを確立し、選挙で責任ある一票を投ずることができるでしょう。生徒たちが、自分たちの未来を、自分たちの手で築いていくという自主・独立の精神を培ってくれるよう願います。


武田邦彦 悲惨な子供の育て方

https://www.youtube.com/watch?v=P5NHHezxJUY

2015/12/20 に公開

武田邦彦先生が「バッシングが激しい世の中で、子供にはっきり意見を言わせることだけを教えるのは非常に危険」とお話しされています。